西海岸リーフトン
地元の連中と走ってきました、3日間。
木曜日の夜に11台のダートバイクと1台のクワッドを3台のトレーラーに載せてメスベンからリーフトンに向けて出発、
街のカフェでブレックファスト、 このくらいたいらげちゃうでしょ、
20分くらい車で移動してトレーラーからバイクを降ろす、こんな環境走れるなんてドキドキしてくるんじゃん、
林道を駆け上がり軽く肩慣らしした後、枝道に入りヒルクライム、これがけっこうキツかった、
先に登れたヤツからバイクを停め、後から来るヤツに押しの手を差し出す、これぞキーウィの心意気、
さっそくトムがクラッチレバーをホルダー根こそぎ折ってます、タイラップとビニテでぐるぐる巻きにして "Just like a bought one"(買って来たやつみたいだ)とかゲラゲラ笑って言ってます、
なんて説明したらいいんかな、このハイ具合。
クワッドに乗るマークは林道のスライドがメッチャ気持ちよさそうだった、 おかげでルーストを浴びたオイラの体には紫の点々ができました…。
翌朝。 酒の飲みすぎであたま痛い、でも朝の早いキーウィ達は起きて整備してるよ、
ベニテングダケ、NZでもハニーツリーという白樺みたいな木の下で元気に生えてます、 毒キノコですがウチの地元、菅平近辺では普通に食べますが何か?
このまま市街地を走って山に向かいます、手を振ると子供とかおばちゃんが手を振り返してくれます、もうニュージーランドさいこう!!
低く垂れ込めた曇り空が心配だったんだけど、雲より高い標高に駆け上がればご覧の景色、
「これ金じゃね?」とか言って川底の砂をすくってみるクリス、
「だからそれはマイカ(雲母)だって」って寝そべりながら突っ込むジェイソン、
もう少し駆け上がると蒸気機関によるロープウェイの動力舎、8年ほど前にレストレーションを施されてます、

動態保存ではないのですが、戦前の優秀な技術を垣間見ることができます、
宿に戻り、バイクの整備を済まし、歩いて近くのレストランへ、もうね、どうしようもなく腹減ってるからこのくらい食べちゃいます、ビールも飲んじゃいます、酔っ払って訳の分からない英語で応戦します、もう一日全開!開けっ放し!
そして昏睡状態のように眠る(笑)
日は改め
「バムッ」って音で起きる、間もなくしてジェイソンが「じーこホラ出来たぞ」的興奮の坩堝状態でATVのタイヤを部屋に持ってきた…
???
ま、寝ぼけていて理解できなかったんだけど、きのう色々手を尽くしてマウントできなかったマークのATVタイヤを伝説の技を行使して組んだらしい、
ATVのタイヤはチューブレスなんだけど一回ビードを落とすとハンドポンプではタイヤを膨らますことはまず不可能、携帯用のCO2のボンベを使っても駄目だった、
つーわけで
バルブコアを抜き、デオドラント(制汗)スプレーをタイヤ内に吹き、ライターを左手に持ち再びそのデオドラントスプレーを火炎放射器みたいに使いタイヤに向けて吹くとボムッっとなるそうです、
*良い子は真似しないように*
ここでキーウィの「そこにあるもを使って今ある問題をなるべく早く解決する」的スピリットにブルブル震撼された日本人じーこであります。
3日目、とうとうウエストコースト特有の雨に降られましたが走っちゃいます、写真はひとつも撮っていません、悪しからず、
バイクから降りて歩くとブーツの中の水がクチャクチャ音をたてる様が子供の頃長靴を履いて水遊びした日々を思い出すなぁ…
今回ガイドをしてくれたのがクライストチャーチのダートアクションサービスのリントン(右)と造園屋さんのキース(左)、物静かなキースと抑揚を大きくつけながらゆっくり話すリントンのコンビネーションが良かったなぁ。
| 固定リンク | コメント (8) | トラックバック (0)





















最近のコメント